親キャリ勉強会シーズン2続き
大分間が空いてしまいましたが、親キャリ勉強会シーズン2の2の後編について書きたいと思います。
後半のワークは「メタファー」というものでした。
かぶりえさんがブログにワークにこめた思いをつづられています。
具体的なワークの内容は、①しごとの醍醐味、取り組み方、成果の出し方、どんな風でありたいか、②ひととの関係、渡したいもの、得たいもの、どんな風でありたいか、を、「なにか」に例えてみるというものです。
何かは、他の職業、動物、植物、乗り物、スポーツなどなど。
私はかぶりえさんがこのワークについて解説している間に早速ひとつ浮かびました。
それは「潤滑油」。
ベタだけど、職場の中でコミュニケーション不全が起こって、歯車がぎしぎし言ってるようなところに、私が潤滑油になって、スムーズに動き出せるような、そんな存在になりたいなぁと思います。
あともうひとつ浮かんだのは、「蛍光灯(?)」
前にいた部署の後輩が、私が異動した後、元の部署に顔を出した時「ルーシーさんが来ると、パッと明るくなります」って言ってくれたのが、なんだかすごく嬉しくて、ずっと心に残ってるんです^^
太陽みたいな明るさとはちょっと違う、暗い部屋で電気のスイッチをパチッととつけた時のパッと明るくなるあの感じ。仕事中なんかに軽い冗談を言って、皆が笑ってくれる時に、私はすごく自分の存在意義を感じてうれしくなります。
すぐに思いつくのは②のひととの関係ばっかりになっちゃったけど、①の仕事の取り組み方については、無理やりひねくり出したのが「剣士」みたいなイメージ?
次々と沸き起こってくる問題をバッタバッタとなぎ倒して進んでいくようなイメージだなぁ。同じグループの人たちは、慎重で確実に仕事を進める人が多い分、私はスピード勝負って思ってるところがあって。
プランをしっかり詰めるより、アイデアの種をどんどんだして試していく方が性にあってるから、そういう方向性でらしさを出していった方がいいような気がしています。
そうは言っても、失敗を恐れて躊躇したり、周りから浮かないように様子見たりすることも多々あり、まだまだではありますが。
メタファーを使って自分の仕事や人間性を見直すという作業は中々面白かったです。目新しいものが出てきたというより、自分の中でぼんやりしていたものが言語化されて、よりはっきりしたって感じでしょうか。
最近ちきりんさんの本を読んで、40歳からの第二の働き方って考え方にすごく感銘を受けちゃって、今後、今の会社ではなくてもずっと働くとして、私、どんな人たちと、どんな風に働いていたいかなとか、考えてみたりするのですが、それにもこのメタファーが役立ちそうです♪
後半のワークは「メタファー」というものでした。
かぶりえさんがブログにワークにこめた思いをつづられています。
第1回でおぼろげに見えてきた「1mm」の得意を、その芽吹くイメージのまま、もう少し鮮明にとらえられないかなぁと。
なんかここで分析的に切り刻んじゃうと、スキルみたいなものになっちゃったり、逆にちょっと好きなことくらいに小さくまとまっちゃったりしちゃうんじゃないかって。
具体的なワークの内容は、①しごとの醍醐味、取り組み方、成果の出し方、どんな風でありたいか、②ひととの関係、渡したいもの、得たいもの、どんな風でありたいか、を、「なにか」に例えてみるというものです。
何かは、他の職業、動物、植物、乗り物、スポーツなどなど。
私はかぶりえさんがこのワークについて解説している間に早速ひとつ浮かびました。
それは「潤滑油」。
ベタだけど、職場の中でコミュニケーション不全が起こって、歯車がぎしぎし言ってるようなところに、私が潤滑油になって、スムーズに動き出せるような、そんな存在になりたいなぁと思います。
あともうひとつ浮かんだのは、「蛍光灯(?)」
前にいた部署の後輩が、私が異動した後、元の部署に顔を出した時「ルーシーさんが来ると、パッと明るくなります」って言ってくれたのが、なんだかすごく嬉しくて、ずっと心に残ってるんです^^
太陽みたいな明るさとはちょっと違う、暗い部屋で電気のスイッチをパチッととつけた時のパッと明るくなるあの感じ。仕事中なんかに軽い冗談を言って、皆が笑ってくれる時に、私はすごく自分の存在意義を感じてうれしくなります。
すぐに思いつくのは②のひととの関係ばっかりになっちゃったけど、①の仕事の取り組み方については、無理やりひねくり出したのが「剣士」みたいなイメージ?
次々と沸き起こってくる問題をバッタバッタとなぎ倒して進んでいくようなイメージだなぁ。同じグループの人たちは、慎重で確実に仕事を進める人が多い分、私はスピード勝負って思ってるところがあって。
プランをしっかり詰めるより、アイデアの種をどんどんだして試していく方が性にあってるから、そういう方向性でらしさを出していった方がいいような気がしています。
そうは言っても、失敗を恐れて躊躇したり、周りから浮かないように様子見たりすることも多々あり、まだまだではありますが。
メタファーを使って自分の仕事や人間性を見直すという作業は中々面白かったです。目新しいものが出てきたというより、自分の中でぼんやりしていたものが言語化されて、よりはっきりしたって感じでしょうか。
最近ちきりんさんの本を読んで、40歳からの第二の働き方って考え方にすごく感銘を受けちゃって、今後、今の会社ではなくてもずっと働くとして、私、どんな人たちと、どんな風に働いていたいかなとか、考えてみたりするのですが、それにもこのメタファーが役立ちそうです♪
by lucie1104
| 2013-08-12 15:06
| 自己啓発
読んだ本の簡単レビューと日記
by lucie1104