カテゴリ:読み聞かせボランティア( 42 )

最後の読み聞かせ

息子の入学から4年間続けてきた読み聞かせボランティアですが、今年度は継続しないことに決めました。

去年一年間も正直、事務方のことが忙しく、選書も練習も十分にできなくて、ずっともやもやしていました。

読み聞かせ自体は楽しいので辞めちゃうのはおしいなという気持ちもあったのですが、今年度ボランティアの応募人数が多かったのもあり、この辺が潮時かなあと。

この四年間でいろんな絵本のことをボランティア仲間から教えてもらって、私の絵本ほ世界が広がり、自分で選んだものを提供して反応を得るというプレゼンテーションの原点みたいな経験を積み重ねられて、得るものはとても大きく、このような機会を得ることができて感謝の気持ちでいっぱいです。

というわけで、今年度はもうやらないつもりでいたのですが、5月だけ、ボランティア人数が足りないので、やらせてもらえることになり、まとめ役の方にお願いして、娘のクラスに入らせてもらうことにしました。

最後の読み聞かせになるので、しっかり選書しようと絵本ナビで探してみました。

絵本ナビ

絵本ナビはコンテンツが選書にはとても役に立ちます。が、最終的には世間的な評判より、自分自身がいい、好きと思えることが大事だし、読んでみて、言葉が口に乗りやすいことも大事なので、目星をつけた本をたくさん借りて、中から選ぶことにします。

一冊は、ボランティア仲間が去年一年生向けに読んでとてもよかったという紙芝居を。

ごきげんのわるいコックさん (大きく広がる大型紙しばい 第 5集)

まつい のりこ / 童心社



あとは、娘のクラスにじっとしていられない子が一人いるんですが、その子がどうやら虫が好きらしいので、こちらにしようか

むしプロ

山本 孝 / 教育画劇



でも、これも割と面白いし

ぜったいがっこうにはいかないからね―チャーリーとローラのおはなし

ローレン チャイルド / フレーベル館



これも面白い

きょうふのわすれものチェック!―わたしはわすれんぼうチャンピオン

スギヤマ カナヨ / 佼成出版社



今迷い中です。あとは紙芝居読む慣れてないので、後悔しないよう練習しようと思います。

童話館から毎月娘と息子に一冊づつ本が来るので、割と豊富に絵本はあるほうですが、久しぶりにこうしてたくさん絵本を借りると、子供たち喜びます。

ボランティアやめても、図書館で新しい絵本開拓して、子供たちへの読み聞かせは続けたいな。
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by lucie1104 | 2016-05-15 09:45 | 読み聞かせボランティア | Comments(0)

ボランティアチーフと先輩ママ

2年前から読み聞かせボランティアのまとめ役をやっています。

まとめ役のシステムは試行錯誤なところがあるのですが、今のところ2年任期で、五月の講習会というイベントまで続くことになっています。

保育園役員の引き継ぎが終わって間もないですが、これから次年度の募集、オリエンテーションなど行事があり、さらに引き継ぎ資料も作らなきゃでしんどいわぁと思っていたところです。

で、ボランティアの中に過去にチーフ経験者の先輩ママさんがいるんですが、私の仕事ぶりに何度か耳の痛い意見を頂いたこともあって、若干苦手なところがあったんです。

それでその方から先週末に話したいという申し出があり、嫌な予感でいっぱいに…

結局予定があったので私は行けなかったのですが、後日その日の話報告の電話がありました。

どんな話だろうとかなりドキドキしながら話を聞いてみたら「五月まで任期にすると、長過ぎて次のまとめ役のなり手が少なくなる」ってことで、任期は年度終わりまでにした方がいいって話でした!

なのでこれから始まる新年度の募集などの仕事は私ではなく、新まとめ役の二人でやったら?と仰って頂いたそうなのです。

そんな展開まったく予想してなかったのでびっくり*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

新年度チーフの方も私達でやってみますと仰ってくださり、ありがたや〜(T_T)

引き継ぎ業務はありまが、肩の荷が大分おりましたf^_^;

それにしてもそのベテランママさんがそんな風に仰ってくださったことに感謝です。

自分の任期は終わって、もうやらずに済むことなんだから、後の人のことなんて普通は考えないと思うのですが、そこをあえて全体最適を考えて、わざわざ時間を作って意見をしてくださるなんて、うーん、素晴らしい。

これまで頂いた耳の痛いご意見も、言われた瞬間は凹みましたが、改めて考えると言ってくださって本当に良かった。

私は人に悪く思われるのを嫌で言えないことが割とあるので、やっぱり言うべきことを言える強さって大事だなと思いました。

さぁ、引き継ぎ資料、早いとこ作ろう!


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by lucie1104 | 2016-03-24 09:12 | 読み聞かせボランティア | Comments(0)

読み聞かせ3月

今年度最後の読み聞かせでした。

息子の4年生のクラスで読みました。

最後は心に残るようないい話が読みたいなと思って、斎藤隆介さんの半日村を読むことは大分前から決めていました。

半日村 (創作絵本 36)

斎藤 隆介 / 岩崎書店



高い山にさえぎられて、一日のうちわずかな時間しか日が差さない半日村で、ある子どもが山を湖にうめようと、袋に山の土を入れて湖まで運びだし、それを見て最初バカにしていた子どもたちも真似し始めて、そのうち大人も手伝い始め、何日も、何年も、何十年も経って、ある日山が半分になって朝日がさすようになったという壮大なお話です。

斎藤隆介さんのお話は、花さき山やひさの星など、心の琴線に触れる良い話が多いですが、ちょっと自己犠牲が過ぎて辛くなるようなところがありますが、この半日村に関してはそういう翳りのない、心から良かったと思える話です。

それでも子どもの純粋な気持ちが、大きな力を持って行くところは、斎藤さんのお話らしいなと思います。

モチモチの木も大好きだけど、今回は息子から読んだことないのを読んでというミッションをもらっていたのでこちらにしました。

クラス全体よく集中して聞いてくれたと思います。

導入には、先月教えて頂いて面白いと思ったこちらを読みました。

ねこガム (幼児絵本シリーズ)

きむら よしお / 福音館書店



とっても短いお話なのですが、シュールで面白い。2~4歳向けとありますが、四年生でも、なんなら大人の先生も、面白がって聞いていました。

この二冊で終わりにしようと思ったのですが、集まりがよくて、予定時間より3分始めて時間が5分余ったので、これも読みました。

さわってごらん ふしぎなふしぎなまほうの木

クリスティー マシソン / ひさかたチャイルド



これも先月教えてもらったのですが、とても面白い絵本です。

絵を見せながら、「葉っぱをさわってごらん」などの言葉を前に座ってる子に向けて言って、実際に触ってもらいながらページをめくると、葉っぱの色が変わったりして、まるで読んでる自分が次のページを作ってるように感じさせるような絵本なんです。

「ふーってふいてごらん」と全員に言うと、まだまだ素直で可愛い四年生たちはみんなで「ふーーっ!」とやってくれました^^

絵もきれいで、終わり方も素敵で私もお気に入りの一冊になりました。

さて、今月は年度最後ということで、うちの小学校恒例、お礼の感想文をもらいました。

今日もらったので1月、2月に読んだ絵本の感想になりますが、予想通り光の旅かげの旅がいちばん人気のようでした。

光の旅 かげの旅 (絵本の部屋―しかけ絵本の本棚)

アン・ジョナス / 評論社



他の絵本もまんべんなく、何人ずつかは面白かったと挙げてくれて、選書うまくいったなぁとにんまり。

ただ、くぎのスープの感想を見ると、「くぎいっぽんでスープができるなんてすごい」というような感想が多くて、これはくぎ一本で作るといいつつ、いろんな材料をうまくだまして入れさせて普通にスープを作ったお話なんだけど、このとんちをまだ四年生は理解できないのかな^^;と意外に思いました。。フィードバックをもらえて初めて気づけたことです。面白い

くぎのスープ―スウェーデン民話 (おはなしのたからばこ 12)

菱木 晃子 / フェリシモ出版



そのほか、個人的に嬉しかった感想。読み返すとじーんとくるほど、嬉しいです。

・おかげで本が好きになり、読書がんばりしょうがもらえました。

・人物に合わせた声で聴きやすかったです。

・またルーシーさんの読み聞かせを聞きたいです。

・ルーシーさんの読んでくれる本はいつも楽しく、聞いているだけで、心の中はニコニコです。私も読み聞かせが好きなので、読み方を教えてほしいです!

・ルーシーさんの読み聞かせは、聞きやすいので物語がわかりやすいです。

・今度もあたたかく、やさしい声で読み聞かせを続けてください。

・これからももっとたくさんの本を読みたいです。

・二月に読んでいただいた「かえるくんにきをつけて」は家にあって読んだことがあったけれど自分で読むのと読み聞かせで読んでもらうのが同じ本でも、まったく雰囲気が違くておもしろかったです。

・毎月、盛り上がりがあり、少しコメディも入った楽しい物語の読み聞かせをありがとうございました。ルーシーさんの配役によって変化する特徴的な声でまた読み聞かせを聞かせてください。

・いろいろなお話を読んでもらい、とてもうれしかったです。

・ルーシーさんは、読むことが大好きなように読むのでわたしも、読書が好きになりました。ルーシーさんは読むのが大好きなんだなとよくわかります。
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by lucie1104 | 2016-03-17 07:08 | 読み聞かせボランティア | Comments(0)

読み聞かせ2月

今月も四年生の息子のクラス。

子供の頃聞いたことのあるお話で面白いのあったよなぁと記憶を手繰り寄せて、この本に辿り着きました。


くぎのスープ―スウェーデン民話 (おはなしのたからばこ 12)

菱木 晃子 / フェリシモ出版




ちょうど先月同じようなお話でフランスの民話と仰って読まれた方がいましたが、私の読んだ方はスウェーデンの民話らしい。

絵は独特な雰囲気の絵本です。最後スープを飲んだおばあさんのビックリしちゃった顔が好き(笑)

お腹のすいた旅人が、泊めてくれたケチなおばあさんに、くぎ一本でおいしいスープを作ると言って、最初はただお湯を沸かしてたんだけど、「ここにちょっと小麦粉を入れると、ぐっとうまくなる」、「牛乳を入れるとさらにうまくなる」、と、おばあさんに具材を持ってこさせてしまうというとんち話です。

小麦粉を持ってこさせた段階で展開は読めるのですが、味を想像しながら次は何が入るのかなぁと興味をかきたてられます(私だけかしら)。

具を入れるごとに、グラグラ沸いてたお湯が、グツグツ、コトコト、と、音が変わっていくところも、私にはリアルに感じられて上手だなぁと思いました(^-^)

子供達もとても楽しそうに聞いてましたよ。

それから次に先月の反省会で教えてもらった『光の旅、かげの旅』を読みました。


光の旅 かげの旅 (絵本の部屋―しかけ絵本の本棚)

アン・ジョナス / 評論社




行きはふーんという感じで静かに聞いていましたが、最後のページで上下をひっくり返したら「うわぁ〜!」と歓声があがり、一ページめくるごとに「わー!」「へー!」と声があがりました。

夜息子の方から「今日の絵本すごかった」と感想を言ってくれるほど。

とても楽しんでもらえて良かったです。
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by lucie1104 | 2016-02-11 11:01 | 読み聞かせボランティア | Comments(0)

続読み聞かせ1月

今月は反省会で色々面白そうな絵本が紹介されました。



1年生

おならうた

谷川 俊太郎 / 絵本館



谷川俊太郎さんの「おならうた」ですって?面白そう!


はなのあなのはなし (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)

やぎゅう げんいちろう / 福音館書店



やぎゅうげんいちろうさんは、「かさぶたくん」を読んだことがあるのですが、すごく面白くって!こちらも読んでみたいです。

かさぶたくん (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)

やぎゅう げんいちろう / 福音館書店






地の文の他に小さく書かれたセリフがあるのですが、そこはライオンの人形ガオちゃんを登場させてガオちゃんが喋ってるていで読んだんですって。そんな技があるとは斬新!


めちゃくちゃはずかしかったこと

リュドヴィック フラマン / あすなろ書房




色んな恥ずかしかった場面を次々に描き出してるお話で、子供達共感しながら聞いてたそうです。面白そう〜


2年生

いま、なんさい?

ひがし ちから / BL出版



ギャグ絵本、どっかんどっかん受けたそう。

3年生

九ひきの小おに (おはなし名作絵本 7)

谷 真介 / ポプラ社



「子どもたちがすごく楽しそう聞いてるのが伝わってきて、そうすると楽しく読めて、そうするとますます聞いてる方も楽しくなってきて、お互いになって一緒に楽しめました。」という感想が素敵でした^^


4年生


マララとイクバルパキスタンのゆうかんな子どもたち

ジャネット ウィンター / 岩崎書店



ノーベル平和賞をとったマララさんと、児童労働問題を世界中に訴えて12歳で殺害されたイクバルさんのお話。

恥ずかしながらイクバルさんのことは初めて知りました。重い話ですが、高学年になるとこういうのもいいですよね。



6年生

でっかいでっかいモヤモヤ袋 (そうえんしゃ・世界のえほん)

ヴァージニア アイアンサイド / 草炎社



モヤモヤの解消の仕方を教えてくれる絵本だそう。

絵本でこういうのがあるんですね!高学年向け


ななちゃんのおかたづけ

つがねちかこ / 赤ちゃんとママ社



先ほどの絵本が頭の中の整理の仕方の本で、こちらは物理的なものの整理の仕方ということで、こちらの二冊合わせて読んだそう。

こちらは低学年でも理解できる内容らしいです。


きたかぜのくれたテーブルかけ (紙芝居ベストセレクション)

川崎 大治 / 童心社



紙芝居だったのですが、絵が古い感じなのがとっても雰囲気が良かったです。

唯一の男性メンバーなのですが、「物語に出てくるお母さんが珍しく息子の失敗を怒らないところがいいんです!」と仰ってて笑いました。

3つのなぞ

ジョン・J. ミュース / フレーベル館



三木卓さんの訳で言葉がキレイだそう。深い内容なのですが、六年生だと「うーん」とうなりながら聞いていた槽です。

光の旅 かげの旅 (絵本の部屋―しかけ絵本の本棚)

アン・ジョナス / 評論社



この本は、今回紹介された中で一番印象に残った本でした。

近頃の子どもはビビッドな絵、輪郭のはっきりした絵ばかり見ているので、白黒の絵が読めない子がいるんですって。

例えば、昔からの定番の「もりのなか」もあまり読まれなくなってきてるんだとか。

もりのなか (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

マリー・ホール・エッツ / 福音館書店



で、こちらの「光の旅、かげの旅」は白黒の絵本なのですが、さかさまにすると、違う絵が浮き出して見えるしかけ絵本なんです。

白黒の絵を読み取る力を試される、白黒でもこんなに表現できるのか!と圧倒される絵本でした。

私自身も絵が派手でアピールするようなものを選びがちだったので、新鮮な視点でとても勉強になりました。

やっぱり反省会は楽しいな~。
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by lucie1104 | 2016-01-21 17:49 | 読み聞かせボランティア | Comments(0)

読み聞かせ1月



今月の読み聞かせは小4息子のクラス担当でした。

息子から「読んだことない本を読んで欲しい」といわれ、0ベースで選書するというちょっとしたミッションが加わりました。

しばらく前に読んだ日本の昔話の絵本がとても面白かったのでそれを読もうと思ったのですが、題名が思い出せないf^_^;内容もうろ覚えf^_^;

確か鴨が出てきたなと思って「かもとりごんべえ」というタイトルが浮かんだのですが図書館で借りて読んだらこれも違うw

自分の記憶力の低下に呆れつつ、このかもとりごんべえも中々面白かったのでこちらに決定しました。

よみきかせ日本昔話 かもとりごんべえ (講談社の創作絵本)

令丈 ヒロ子 / 講談社



昔話なのでいくつかの絵本があるようですが、こちらは長谷川義史さんの絵で、少し現代的な味のある絵本になっています。

ごんべいというお調子者が鴨を一度にたくさん捕まえようとして、空を飛んでしまって、というナンセンスなお話ですが、子供達の反応は思った以上によく、みんなよく笑い、ツッコミをいれながら楽しそうに聞いてくれました。

もう一冊は絵本ナビで面白そうと思ったこちらの絵本。

どうする どうする あなのなか(日本傑作絵本シリーズ)

きむら ゆういち / 福音館書店



やまねこ二匹がノネズミ三匹を追いかけてる最中に五匹とも穴の中に入ってしまい、どうやって外に出るか侃侃諤諤やり合うお話。

縦に開いて見る絵の面白さと、動物たちのやり取り、思いがけない展開に、こちらも子供達グッと引き込まれていました。

私個人的には、やまねこの奥さんとノネズミのねーちゃんの妙に女っぽいセリフ(あら、ダメよ。とか)がなんだかツボで、芝居がかって読むのがまた面白かったです(^-^)

終わった後先生が「すごい面白かったね〜」とおっしゃって下さり、「うん、面白かった〜」と答えてくれた子がいてとっても満足。良かった〜(^-^)
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by lucie1104 | 2016-01-19 22:51 | 読み聞かせボランティア | Comments(0)

学校ボランティアで

今息子の小学校の読み聞かせボランティアをやっていて、さらにその取りまとめ役のようなものもやっています。

子供の小学校では年に一回お話会というイベントがあって、授業の一コマをボランティアがもらって、40分間読み聞かせをします。

いつもは1クラスに1人のボランティアが読み聞かせするのですが、お話会では2〜3人でグループになって読み聞かせします。

グループの割り振りと、各グループのリーダーを決めるのはまとめ役の私ともう1人。

経験年数、性格、仕事しているかどうか、お子さんの学年などを考慮し、なるべくみんなが納得できるようなグループ割を考えるのは、とてもとても気を使います(^^;;

決めた後に意見が出た場合どこまでそれを取り入れるかも難しいところ(全員の希望聞いてたら、永久に決まらなそう…)

今回、発表後に一つ問題が発生しました。

結局、メンバーチェンジして事なきを得ましたが、なんだかモヤモヤしてしまったことがひとつ。

予め、練習や打ち合わせ時間について希望があれば言ってくださいと伝えていたのですが、「学校でのボランティア活動は、平日午前にするのが前提なので、その中での都合を聞かれたのかと思った」と言われてしまいました。

私自身はそんな前提でまったく考えていなかったのでビックリ。

人それぞれの頭の中では、同じ話をしててもそれぞれの状況によって捉えられ方が全然違うんだなぁ!と。

そこまで思い至らなかった私が悪いし、今回の件で学べたので良かったのですが、学校ボランティアが平日午前にするのが前提ってとこに、少し引っかかりを感じました。

言ってる本人にはまったく悪意はないし、そういう生活を送ってきた人にとってはそれが当たり前なんですよね〜。

でも、それを言われてしまうと、フルタイム勤務してる人は学校ボランティアに関わりづらくなっちゃうなぁ。

仕事する女性も増えている世の中、男性だって学校ボランティアにもっと関わって欲しいし、これまでの前提にしがみついてたら、先行かなくなるんじゃないかな。

なんてことは、もちろん先方には言いませんでしたが、ちょっと考えさせられる出来事でした。




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by lucie1104 | 2015-10-15 09:08 | 読み聞かせボランティア | Comments(0)

読み聞かせ7月

今月の読み聞かせも6年生でした。

今回、最低な失敗をやってしまいました。

メインの一冊はすぐ決めたのに、ほかに読むものがなかなか決まらず、前の週に何冊か図書館に予約を入れたのに、その週末図書館に行くのを忘れてしまって、それを日曜日の夜思い出したというのがひとつ。

さらにひどいのが、メインの一冊は図書館に予約すらするのを忘れていて、日曜日の夜会社近くの本屋に在庫があるか確認して、翌日のお昼に購入してことなきを得ました。

サブの絵本は、本屋で色々物色したけどぴんと来るのがなかったので、昔知り合いにもらった五味太郎さんの絵本を読みました。

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単調な感じですが、最後にニヤリとさせられる仕掛けがあります。

ストーリーは単調ですが、電話線が絵の中で効いてて割と面白いので、みんなよく聞いて(見て?)くれて、最後は先生も一緒にニコニコしてくれていました。

初めて読み聞かせで使ったけど、なかなかいいかも♪

そしてメインが、こちら。

おかあちゃんがつくったる (講談社の創作絵本)

長谷川 義史 / 講談社



以下、ネタバレになりますので、未読の方は、本書を読んでから、ぜひ。

ボランティア仲間から紹介された時すごくいい絵本だと思ったのですが、テキストが関西弁なので、ずっと避けていました。

でも先月息子の野球合宿で娘にリクエストされたので読んでみたら、下手な関西弁でも、聞いてる方はそんなに違和感ないみたいで、私も読んでるうちにだんだんのってきて、割と楽しく読めたのでこれいいかも、という感じで、今回も読んでみました。

合宿の時は低学年の子が多かったので、笑いが起きたり、茶々を入れる子がいたりしましたが、この6年生のクラスでは、そういうことはなく、とても静かに落ち着いて聞いていました。

でも、声を出して反応はしなくても、話にはとても引き込まれている感じが伝わってきました。

ハイライトの、主人公の男の子がついおかあちゃんに「じゃあ、おとうちゃんつくってえな ぼくほんもののおとうちゃんがええねん」というところ、言ってしまったあと、「ごはんがすなのあじになった」というところ。

合宿で読んだ時は、「なんで?」みたいな反応が返ってきましたが、六年生は、主人公の感じた心の痛みを同じように感じているような表情を浮かべていて、六年生はここまで心の機微がわかるんだな~と感心しました。

最後、おかあちゃんが背広を着て教室の後ろに立っている絵は、左から右へゆっくり動かしながら見せました。

皆の驚きの表情も良かったです^^

読み手があまりに一人で盛り上がりすぎるのはよくないかもしれないけど、今日の読み聞かせは、みんなが集中して聞いてくれたから、私も読むことにとても集中できて、読みながらこの絵本の良さをすごく感じて、熱が入ったいい読み聞かせになりました(自画自賛、笑)

こんな風にうまくいくことはあまりないんですが、自分が「これはいい」と思う本を、「人に伝えたい」という熱い気持ちで読めて、それがさらに聞き手に伝わっていると感じられて、とても達成感がありました。

今回の読み聞かせのことを忘れずに、これからも良い絵本を見つけて、届けることを続けて行きたいなと思いました。
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by lucie1104 | 2015-07-08 06:15 | 読み聞かせボランティア | Comments(0)

読み聞かせ6月

今月から7月、9月と6年生のクラスを担当します。

毎年この時期はじめじめ蒸し蒸ししていて、尚且つ冷房はまだ入らないので、窓を開けて外の音も入ってくるので、読み聞かせには不向きな季節です。

軽く読めて単純に楽しめるものがいいなと思ってグレアムのベンジーのふねのたびを選びました。

ベンジーのふねのたび (世界傑作絵本シリーズ・アメリカの絵本)

マーガレット・ブロイ グレアム / 福音館書店



どろんこハリーで有名なグレアムの著作は、愛嬌のある動物が主人公でストーリーが起伏に富み、最後はハッピーエンドなものが多く、自然と手が伸びます。

初めて入るクラスなのでちょっと緊張しましたが、教育実習の先生が話しかけてくれて、軽くおしゃべりをして「素直な子たちばっかりですよ。」なんて言ってもらえて、気持ちがほぐれました。

開始時間前に机を下げて、座って準備してくれたので、間を持たせるために自己紹介しましたが、この時間を埋める何か一冊を持っていけばよかったなと思いました。

絵本への反応は上々で、みんなとてもよく集中して聞いてくれました♪

六年生の読み聞かせで、昨年度うまくいかなくて若干トラウマになっていたのですが、このクラスの六年生はまだまだ可愛いなという感じ(^-^)来月も楽しみです♪

話は変わって、先週末の野球の合宿で、夜読み聞かせをする機会がありました。

相手は二年生から四年生で年齢幅もあるし、これまでどんな絵本を読んできたか、どんな絵本が好きかなど何も情報がないので迷いましたが、6冊持って行って、その中の3冊を読みました。

おかあちゃんがつくったる (講談社の創作絵本)

長谷川 義史 / 講談社



長谷川義史さんのおかあちゃんがつくったるは、来月朝の読み聞かせで読もうかなと思って図書館で借りていたもの。

娘がこれがいいというので、最初に読みました。

とても近い距離で読んでいたことや、やんちゃな男の子が多かったために、笑い声があがったり、ダイレクトな反応が返ってきて楽しかったです。

ただこの絵本の、おかあちゃんに言っちゃいけない一言を言って、罪悪感からご飯の味がしなくなったなどの機微はまだ小さな子たちには理解できなかったかなぁという感じでした。

次に読んだのがこちら。

あおい玉 あかい玉 しろい玉

稲田 和子 / 童話館出版



体育館の電気を消して、スタンドの明かりだけにしたので、こんな鬼ババの出てくる昔話にピッタリの雰囲気で、こちらを選びました。

テキストのリズム感もよく、鬼ババのおどろおどろしい描写も中々雰囲気があって、こちらもよく聞いてくれました。

二冊読んだところで、もっと読んでーと声があがり、息子が「ラチとらいおん」がいいとリクエストしてきたので、最後にこれを読みました。

ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ―ハンガリーの絵本)

マレーク・ベロニカ / 福音館書店



定番だけど、知らない子もいたみたいで良かった。

うちでも昔よく読んでいたけど久しく読んでなかったので、息子も懐かしくて読んで欲しくなったんだと思います。

二冊目とは雰囲気が全然違うので、読み方も変えて。

こちらもよく聞いてくれて、終わり方がとても爽やかなので、拍手が上がって気持ちよく終わりました。

学校の読み聞かせは、朝か昼間だけなので、夜に読むとまた全然違うものなんだなぁというのがわかって面白かったです!

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by lucie1104 | 2015-06-11 05:43 | 読み聞かせボランティア | Comments(0)

読み聞かせチーフ

この一年間読み聞かせボランティアのチーフを務めました。

五月に行う読み聞かせ講習会をもって、任期終了。今年度は副として、引き継ぎしながら裏方にまわります。

何もわからないまま、手を挙げちゃったんですが、大変なことも含め良い経験ができたなぁと思います。

感想をざっとまとめてみました。

・チーフというと表に立って皆を引っ張るイメージだったけど、実は裏方の仕事が9割くらい。

いちボランティアから見ると、毎月の読み聞かせ後の反省会での議事進行、イベントで前で喋るのがメインに見えたけど、トンデモナイ。それは仕事のほんの一部でした^^;

・引き継ぎの段階で、年間のスケジュール、どの時期に何をすべきかをきちんと聞いておくべきだった。

これは本当に失敗で、一番大事な四月頭に旅行なんか入れちゃったために、ミス多発しました。何か引き受けた時は、その時点である程度全体像を把握しておくべきだなぁと思いました。

・よろず相談事が集まってくる

保育園の役員も今副会長をやってるので同じですが、色んなところから、何かっていうと、メールが来ます。まあ、そのためのチーフなんですけどね。想定外の問題が沸き起こってくるので、任期中はその心構えが必要だなと思いました。

・メール返信は必要な場合だけでOK

人によっては返信欲しいという場合もあると思いますが。私から全体に配信したメールに対して、お返事を下さった方にいちいち返事してるといくら時間があってもキリがないので、必要な場合のみと自分を制限しました。いい人と思われたい欲求は抑えないとやってられません。

・ベテランさんには気をつかうけど、気にし過ぎない

過去にチーフ経験されてる方もいらっしゃるし、ベテランさんにはかなり気を遣ってしまいました。でもこれもキリないので、ベテランさんの意見は尊重しつつ、ある程度今の状況から最善と考えた自分の考えにも自信をもって進めた方がいいなと思いました。

・色んな考えの人がいる。スルーも大事。

どの考えが正しい、間違っている、ではなく、複数人が集まると、意見が分かれることもあります。

全部を叶えるのは無理なので、その中でもより良い選択をして、自分の思いが叶わなかった人には事情を説明したり、別の機会にその人の意見を通してあげたりっていうのが必要だなと思いました。

・先生方との連携は必要だけど、量より質を。

学校に足繁く通って先生と関係を築くことができればベスト。

でも、仕事をしていると中々そうもいかないので、量より質と考えて、顔が合わせられるタイミングにはしっかり声をかけたり、緊急案件であれば電話をしました。

十分だったとは言えないけど、できる精一杯のことはしたつもり。

一緒にチーフをやってくださった方に、私が「いつもシンプルに、しっかり取り組んでくれて助かった」という言葉をもらえてすごく嬉しかったです。

特に「シンプルに」というところ。もっとこれもやってくれた方が、って思われてたかもしれませんが^^;時間が限られている分、押さえるべきところに注力しました。

そこが私の強みかなと思います。

ボランティアの仕事ながら、本業にも活かせるところもあって、やって良かったです。
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by lucie1104 | 2015-05-26 08:37 | 読み聞かせボランティア | Comments(0)


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