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受容性と柔軟性

常々娘のクラス担任のT先生はいいなあと思っているのですが、先週の学級通信に書いてあった内容が素敵でますますファンになってしまいました。

クラスでのこんなできごとがつづられていました。

先週、体育の時間にドッチボールをしました。みんなで楽しく体を動かしていたのですが・・・終わった後、クラスの様子がなんだかおかしい・・負けて、とても落ち込んでいる子。負けて悔しさのあまり、勝ったチームに悪口を言ってしまって、けんかのような雰囲気になっている子。あれあれ?みんな楽しく運動できたはずなのに・・・大人にとってはドッチボールの勝ち負けなんて、と思いますが1年生のみんなにとっては大問題。勝ち負けにとことんこだわるのです。
そこで次の時間は道徳だったので、急遽「負けた時、どうしたらいいんだろう?」というテーマで授業をしました。これからの人生、負けることは誰にだってあります。ずっと勝ち続けることはないのです。先生にだって、負けることたくさんあるんだよ、と話したあとで、大切なのは負けた後。さあどうすればいいと思う?と聞くと、たくさん手が挙がりました。「あきらめなければいい!」「またがんばろうと思えばいい!」そうそう。みんなわかっているのです。
では負けた時、ダメなことはなに?と聞くと「あきらめること!」「負けるのがいやだからって、もう挑戦しないこと。そしたらもう絶対に勝てないから!」本当にその通りです。
子どもたちから「失敗は成功のもとだよ」という言葉が出ました。よく知ってるなぁと私も感動しました。
負けた時こそが大切です。この授業を通して、負けることから逃げずに、どんどん挑戦する気持ちをはぐくんでほしいなと思いました。


学校の中で起きた小さなあれ?ということを見逃さず、すぐその日のうちに(たまたま道徳の授業があったとは言え)授業で取り上げて、子供たち自身で考えさせる機会を作るその柔軟な対応が素晴らしい。

さらにみんなわかっているのです。という言葉にもぐっと来ました。子供たちの力を信じているんだなあと。きっと授業の中でも子供たちにそれを直接たくさん言ってほめてくれたんだと思うんです。

こんな風に信じて、承認をたっぷり与えてくれる先生のもとだったら、それは子供たちもよく育つだろうなあ。

プリントに子供からの感想も載っていて、それもまた素晴らしいものでした。

「あきらめないことがなんでだいじなのか、きょうのどうとくおじかんでわかってほんとうによかった。」
「まける人とかった人はかならずでるから、かったときは、まけた人にがんばったねや、はくしゅをこれからはしようとおもいます。」
「まけても、いつかかつということがこころからつたわってきました。ひとはそうやってそだっていくんだなぁとおもいました。」


決して問題が全然ないクラスというわけではなく、多動で授業に参加できない子、友達同士のトラブルを起こしがちな子がいたりもするんですが、それでもそんな子たちも受け入れて、クラス全体がまとまっている雰囲気があります。

本当に先生の力だなあと思います。

娘もT先生が大好き。6年生まで担任してほしいと言っています。よい先生に担任してもらえて本当によかった!
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by lucie1104 | 2016-10-30 08:05 | 育児 | Comments(0)

一輪車でヒヤリハット

誕生日に買ってあげた一輪車。娘はすっかりハマって毎日のように練習し、だいぶ乗りこなせるようになりました。

とはいうものの、まだまだ転ぶこともあって、見てるとひやひやします。

昨日、娘がマンションの廊下で練習してるときについその場を離れてしまったのですが、ふと気づいたら娘の泣き声が家の中まで聞こえてきました。

焦って見に行ったら娘が廊下にうつぶせになって泣いていました。

ひざ下が変な方向に曲がってるように見えて、ぞっとしました。骨折していたら動かしたら痛いだろうし、どうしようかとオロオロしましたが、しばらくその場で、声をかけて待っていたら、落ち着いて泣き止みました。

左ひざを伸ばせないというので、夫に抱っこで家の中に運んでもらい、しばらく布団に寝かせて様子を見たら、痛みは引いてきたようで、赤くなっているものの、腫れたりもしていなかったので、骨折は免れたとホッとしました。

そして、一輪車って本当に不安定で怖いなあと思いました。プロテクターをこれまでしないで練習させていましたが、即楽天でポチりました。

プロテクター

そして昨日の今日なのにまた一輪車に乗ってる娘。。熱中するのは良いことですが、ケガしないか本当に心配(>_<)

夕方、ひざがやっぱり痛いというので、骨折はしていないと思うのですが、もしかしてひざの靭帯を痛めたのかな~?一回整形外科受診しようと思います。大事に至らないとよいのですが。
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by lucie1104 | 2016-10-25 19:58 | 育児 | Comments(0)

お色気スクール

先日夕飯中に、面白いからいいみんなに見てもらいたいものがあると夫。

ワイドショー番組に『お色気スクール』なるものを主催してる方が出ていて、その方が旦那さんを虜にする技を紹介していました。

一つ目がとびきりの笑顔。口角を思いっきりあげて、大袈裟な位に笑うのがポイントだそう。

二つ目がその笑顔でオーバーアクションでの「いってらっしゃーい!」そうやって送り出されると、旦那さん張り切って仕事頑張る気になるのだそう。

三つ目が、服でも髪型でも褒める。男性同士は余り褒めあったりしないので、奥さんが褒めると自己承認欲求が満たされるそう。

四つ目は、もらったものにオーバーなくらい感謝する。テレビではボールペン一本もらった時でも学校の「ありがとう〜016.gifこれ欲しかったの〜」とメチャメチャ喜ぶデモをしていました。

五つ目は甘えて頼む。やってくれたら感謝する。旦那さんは奥さんの役に立ってもらえると満足感が高まるので、逆に甘えてやってもらう方が良いとのこと。その頼み方も可愛く言うのがコツのよう。

最後は怒らせたら即謝る。

とまあ、そのオーバーアクションは、引くほどのすごいものでしたが、うちの旦那は、正にこういうのを求めてるんなだなぁとよくわかりました。

わざわざ録画して私に見せるあたりw

私、全部真逆をいってるから( ´_ゝ`)

この講師の方が言ってたことで印象に残ってるのは「心はこめなくていいんです」ということw

心にもないことを言うのは抵抗あるんですが、まあ、きっとやれば夫婦円満になり、夫ももっと私に協力的になり、と、効果ありそうです。

あとは私の心理的なハードルのみです。いつもそんな風にはできないけど、余裕があって気が向いたら、試してみようかと思います。と思えただけで成長?!

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by lucie1104 | 2016-10-24 18:51 | Comments(0)

算数検定と娘の習い事考

昨日は算数検定でした。

申し込みの時本人に受けるかどうか確認して、受けると言うので申し込みし、過去問も解かせて問題なく解けてたので何の心配もしてなかったのですが、前日の夜になって「◯◯ちゃん、行かない」と娘(´-`).。oO

明日になれば気も変わるかもと、とりあえずそのまま寝かせたのですが、やはり翌日になっても気は変わらず。

何が嫌なのか聞いてもよくわからないのですが、「落ちたらどうするの?」と聞いてきたところを見ると、テストの合否についてのプレッシャー、かなぁ。

当日一輪車練習したら行くと夫に言って、一時間ほど付き合わせたのに、「行かない。行くなんて言ってない」と言い出すので、夫がキレて娘の頭を叩きました。

叩くのはどうかと思うけど、振り回される身になるとイライラするのは確か。

挙句の果てに夫には私が娘を甘やかしてるからこんなワガママになるんだと罵られる始末。

前夜時点では、まあ私自身そこまで算数検定にこだわってないので、もう受けさせなくてもいいか、と、思ったのですが、これで行かせないとなると、夫と戦いになるの必至なので、「ママと行く?行かなきゃパパに引きずられて行くことになるよ」と、脅して、連れて行きました。

公文の教室に入るときは普通に自分から行ったし、検定自体も問題なく受けられたようなのでホッとしました。

恐らく夫の言うようなワガママというんじゃなく、失敗したらどうしようという純粋な不安で言ってるんだろうし、小1にそこまで求めることないんじゃないかと思いつつ、親がこうして背中を押したからこそ、無理矢理にでもテストを受ける体験ができて、多分次回受ける時のハードルはずっと下がることになったとも思うので、無理にでも受けさせて良かったのかもしれません。

この日、算数検定の後バレエと習字があったのですが、習字の教室の手前で急に家に引き返し、行きたくないと言い張るので、娘はお休みにさせてしまいました。

これも親のさじ加減の難しいところです。今毛筆が娘は六級なのに、お友達は三級まで上がってて、悔しい思いをしてるのに、更にお休みして差が開くと、プライドの高さゆえに「もうやめる。やりたくない」と言いだしそう…。

お習字、別に私がやらせたくて始めた訳ではなく、娘がやりたいと言って始めたんですが…。゚(゚´Д`゚)゚。

よくしてくださってる先生にも申し訳ないし、一時的な嫌だという感情ですぐ辞めちゃうのも、やっぱりどうかなぁと思います。

決してお習字不向きな訳ではないし、お陰で字がとても綺麗になっていいなと私は思ってるんですが。

ここで辞めさせたらまた夫に文句言われるんだろうなぁ。はー。

今ピアノを習いたがってるのですが、今回ばかりは慎重に、あと一年くらいは様子見ようと思います。

本当はやって欲しいんですけどね。また始めると同じこと繰り返しそうです。バレエも、習字も、新体操も、公文も、全部自分からやりたいって言ったくせに、全部やめたいっていう。疲れます。

息子とは全く悩みの種類が違うものですね。
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by lucie1104 | 2016-10-23 19:15 | 育児 | Comments(0)

プリン

ルルとララのカスタード・プリン (おはなしトントン)

あんびる やすこ / 岩崎書店



先週娘がこの本を借りてきて、プリンが作りたいというので、週末作る約束をしました。

本を見たらゼラチンで固めるレシピでいまいち気が乗らなかったので娘を説得して、オーブンで蒸し焼きするレシピにしました。

我が家の定番カスタードプリン

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久しぶりに作ったのですが思った以上に美味しくできて感激016.gif

簡単だし、もうプリンは買わなくていいわと思いました。

娘は本当はルルとララの本のレシピで作りたかったみたいなので、次はゼラチンのも試してみようと思います。

そして、今週も、ルルとララシリーズ借りてきてます。

イチゴはまだ出てないので無理だけど、カップケーキ作るかな。


ルルとララのカップケーキ (おはなし・ひろば)

あんびる やすこ / 岩崎書店



ルルとララのいちごのデザート (おはなしトントン)

あんびる やすこ / 岩崎書店



女子ですね001.gif
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by lucie1104 | 2016-10-22 12:02 | 料理 | Comments(0)

夫の転職

夫が3度目の転職をすることになりました。

転職と言っても、まだ転職先は決まってません。

今の会社で事業のリストラを行うことになり、夫の業務がその対象になり、要はリストラされまして。

9月にその話があって、10月末に退社が決まっている、そんな状況です。

もう10月もすでに残すところ10日と少しですが、まだ次の勤め先は決まってません^_^;

最近転職活動やっと本腰入れたようですが、昨日書類で落ちたらしく凹んでいました。常に自信過剰なのでちょっといい気味(´∀`)

自分の真の市場価値を思い知る良い機会なのではないかと思います。

喫煙してるだけで、待遇が変わる会社があることを知って、禁煙を決意したのも良い変化。

この先どうなるかわかりませんが、30代半ばで自分のやりたいこと、進みたい方向を改めて考え直す良い機会にもなるのではないかと思います。

なんて余裕な事を言っていられるのも私が定職に就いているからこそ。仕事してて改めて良かったなぁと思いました。

さてどうなることやら。




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by lucie1104 | 2016-10-19 21:02 | 仕事 | Comments(0)

毎日部屋をリセット

最近なんだかイライラすることが多くて、このイライラ状態で、部屋が散らかってるとさらにイライラがエスカレートするので、土曜日から、毎日部屋を一回片付けようと決めました。

ダイニングとその隣の和室の床に落ちているものをもとの位置に収めるということです。

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部屋の片隅で夫が惰眠を貪ってますが、大体このレベルまで。

土曜日は、50分ほどかかりましたが、今日は10分で終了。

昨日はついでに久しぶりにルンバを走らせ、今日は和室を箒ではきました。これも久しぶりに^^;

よく言われることですが、とてもそんなやる気が出なくて、これまでできずにいました。

が、週に一回やるかやらないかという感じでしたが、間を開けると時間がかかってますますやる気出ないという悪循環に陥っている気がするので、毎日リセットすることで一回当たりの負荷が軽くなるかと思います。

子供達の教育上も常に部屋が散らかってるのはよろしくない。

私が片付けた後は、掃除した?とか反応があるので、やる気出ます。片付いた部屋は気持ちいいって感覚を身につけて欲しいです。

畳を張替えしたおかげで、私の部屋をきれいに保ちたいというモチベーションがアップして、やって本当によかったなと思います。

平日続けられるかがキモだけど、とりあえず一か月続けてみようと思います!
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by lucie1104 | 2016-10-16 16:53 | 住まい・インテリア | Comments(0)

栗ごはん

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栗ごはんって皮むくのが大変な割に、それほど美味しいと思ってなかったのですが、気が向いて作ってみたら、栗が甘くて美味しい!(*⁰▿⁰*)

芋ご飯の方が好きって思ってました。栗ごはんがこんなに美味しいとは。

鬼皮は少しお湯につけてから剥きました。

ご飯二合のうち、1/2合をもち米にして、塩小さじ1杯足して普通に炊飯器で炊きました。

白ごはん.com

娘受けも良かったです。

たまたま当たりの栗だったのかしら?普通にマルエツで買った栗だったんですが。

今季もう一度食べたいけど、たまたま当たりの栗だっただけで、次に作ったのがこれより今回ほど美味しくないとガッカリなので迷い中。


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by lucie1104 | 2016-10-15 13:19 | 料理 | Comments(0)

帰省土産

帰省時の両親、親戚へのお土産は、大抵空港でささっと買っちゃうのですが、今年は秋だった事もあって、もう少し考えて、事前に買うことにしました。

去年、ともさかりえさんがブログに書いてたたねやの栗きんとんが印象に残っていたので、両親、祖母、叔母の所には、栗きんとんにしました。

実は食べたことなくて、デパ地下で探したのも、初めて。たねやさんだけでなく、色んな和菓子屋さんから出てるんですね〜。

最初に見た叶松寿庵のは、なんと日持ちが当日だったのでやめて、隣の源吉兆庵のにしました。こちらは日持ち4日。

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私も母から一つもらったのですが、白あんが入ってるらしく、思ったよりねっとりした食感です。お抹茶飲みたくなる。

祖母は食べられるかなぁ(ホロホロ、パサパサしたのだと咀嚼できないみたい)と母が言ってましたが、スプーンで少しずつ口に入れたら一つ綺麗に食べてくれました。良かった012.gif

今度はたねやのも食べてみたい。

従姉一家には子供が中三のお兄ちゃんと、小四の双子の男の子がいるので、子供向きのがいいかなと思ってクラブハリエのバームクーヘンを。

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お兄ちゃんの方は会えず残念でしたが、双子とは、一年ぶりでもすっかり打ち解けて、子供達遊んでました。

双子は二卵性で顔も性格もまるで違っています。

次男たーくんが娘に「俺のこと好き?」と聞いて(よくそんなこと聞けるな!)、娘が「ううん」と答えたというのに笑ってしまいました。

そんなたーくんを見てると将来が心配と言ってる三男つーくんも面白いです003.gif

弟一家には、甥っ子に、今年も絵本をプレゼント。

こぶたくん

かえでがおか農場の仲間たち

どちらも私の大好きな二冊で、大人も子供も楽しめる絵本です。

祖母にはもっとゼリー状の食べやすいものがいいと母に言われたので、来年は和久傳の西湖にしようと思ってます。

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(画像お借りしました)

独特のつるんとした食感と上品な甘さ、笹の香りがたまらない極上な手土産072.gif




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by lucie1104 | 2016-10-13 08:56 | | Comments(0)

帰省と介護施設に入った祖母のこと。

三連休に福岡の実家に帰省しました。

年に一回は実家に帰ることにしてるのですが、今年は、春に脳梗塞で入院し、そこから病院の勧めで介護施設に入ることになった93歳の私の祖母に会いに行くことが一番の目的の帰省になりました。

去年会ったときも随分弱っていて、ほとんど椅子に座ってテレビを見ているか、寝ているかだった祖母がどうなっているのか、会うのがちょっと怖いような気持ちでした。

話には聞いていましたが、できたばかりの施設は明るくてとてもきれい。

ドキドキしながら祖母の部屋に入ると、祖母は寝ていました。両親が私たちのために祖母を起こしましたが、体を支えてあげないと体を起こすこともできないような状態。

父と母が私たちを一人一人誰なのか説明しても、わかっているようなわかっていないような表情で、祖母が何か話そうとしても、何を言っているのか聞き取れず、ああ、やっぱりこんな感じか・・・と、半ば覚悟はしていたのですが、やはり物悲しい気持ちになりました。

小一時間ほど部屋にいたのですが、会話もそんなに続かなくて、父が部屋にあるテレビをつけて、みんなでテレビを見ていました。テレビがなければとても間が持たない感じもまた、寂しくて。

5年ほど前まではまだ会話はできて、体もつらいし、みんなにも迷惑かけるから、早くお迎えが来てほしいと言っていた祖母。

こんなこと言える資格は一切ないけど、日がな一日ベッドで寝ているしかない祖母がこうして生きている意味って何なんだろうと思ってしまいました。

そして翌日。

今度は従姉に連れてきてもらって、従姉は用があったので、すぐ帰ってしまい、私だけ祖母の部屋に残された時間がありました。

話しかけてみたところ、私の祖母の言葉の聞き取り力があがったことや、祖母の調子もよかったみたいで、会話のキャッチボールができてうれしかったです。

祖母の鼓を私が手に取ったら、私の指を取って、持ち方を教えてくれました。

娘に何年生?と聞くので「一年生」と答えたら、「大きいねえ~」と目を大きく見開いて驚いてみせて、私が「おばあちゃんは子供のころ大きかった?小さかった?」と聞いたら「大きくもないが、小さくもない。あの子くらい」と娘を指さして言いました。

祖父の写真を見せたら、子供たちに「あんたたちは知らんやろう?」というので、「この子たちが生まれる前におじいちゃんは亡くなっちゃったね」と言ったら、「怒られんで良かったとよ」と冗談めかして言いました。

そのあと、スマホで娘の七五三の着物の写真を見せて、息子の野球のユニフォーム姿の写真を見せて、娘がソーラン節を踊っているのを見せたら、とても喜んでいました。

前日は完全に衰えてしまった祖母の姿にむなしい気持ちになってしまいましたが、この日は祖母と会話ができて、とてもよかったです。

「おばあちゃん、きつくない?」と聞いたら、「きつくない」と答えてた祖母は、本当に穏やかな顔をしていました。

元気だったころは、ちょっと口うるさいところがあって、正直面倒に思うこともあったのですが、今の祖母は本当に慕わしいです。

吉本ばななさんが、エッセイの中でお父様のことを「元気なころよりも亡くなる直前の情けない姿のお父さんを懐かしく、会いたいと思う」と書いていたことを思い出しました。

私は今42歳。もし50年後、生きていれば今の祖母と同じような状態でしょう。祖母の姿を目の当たりにすることで、老いること、生きること、死ぬことについて、改めて考えさせられました。

来年も祖母に会えますように。

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by lucie1104 | 2016-10-10 20:57 | Comments(0)


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