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今年も梅シロップ仕込みました

去年初めて作ってみた梅シロップがとても美味しかったので今年も仕込みました。

王隠堂の青梅1kg。生活クラブで注文しました。

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同封されてた紙に、水洗いして、拭いて、氷砂糖と交互につける、としか書いてなかったので、今年はそのやり方を採用。

去年は水にしばらくつけたりしたけど、夜洗って、ざるにあけておいて、氷砂糖と一緒に瓶に入れただけ。

ヘタも取らなかったけど、それ位はやれば良かったかな?

去年使った瓶がなぜかなくなってたので、一つの瓶に入れられなかった。氷砂糖溶けたら、赤い蓋の方にまとめよう。

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五日目でもう大分シロップが上がってきてます。

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去年は子供達は全然飲まなかったけど、今年は今の所娘が楽しみにしてくれています。

あと二、三週間の辛抱。楽しみだなぁ〜♪
# by lucie1104 | 2013-06-20 12:38 | 料理

読み聞かせボランティア2013年6月

今月は、三年生のクラスでこちらを読みました。

マイク・マリガンとスチーム・ショベル

バージニア・リー・バートン / 童話館出版



いたずら機関車ちゅうちゅうやで有名なバージニアリーバートンの絵本。

時代の変遷により、電気やディーゼルショベルに取って代わられ、すっかり仕事がなくなってしまったスチームショベルのメアリアンとその持ち主のマイクマリガン。

久しぶりに新聞で市役所建設のための穴掘りの仕事の募集があって…というお話。

バートンの温かい絵、石井桃子さん訳のリズミカルな文章、最後はハラハラドキドキストーリー展開で息子もお気に入りな一冊です。

読み聞かせの反応は、皆集中して聞いてくれてた感じで良かったです。ただ、長かったかなぁ。隣のクラスが早く終わってたので15分過ぎてるんじゃないかと冷や汗かきました(^^;;

時間を測っての練習が足りないなぁ〜と反省。

反省会で何人かの方が仰っていたのが、この時期は暑い上にまだ冷房が入っていないので窓も空いてて音が入ってくるため集中しにくい。

じっくり聞かせるものより、軽いものの方が良さそうということでした。

読み聞かせは、絵本そのもの、読み聞かせの技術の他に、季節や環境にも左右されるんですよね。

来年の六月は心して選書したいです。

他の方が読んだ本の中で、今月はなんといってもこれがピカイチ!

おかあちゃんがつくったる (講談社の創作絵本)

長谷川 義史 / 講談社



笑えて、泣けて、とってもいい絵本!

高学年向けかと思って、先月は五年生に読んだけど、今月読んだ二年生もしんみりくるところまで理解している様子だったとのこと。

それから作者の長谷川義史さんの絵は遠目がきくので、読み聞かせ向き。こちらの絵本と対になっているてんごくのおとうちゃんなど、他の作品も読んでみたいです。

比較的新しい絵本ですが、これからも残っていく絵本と言った言葉には皆うなずいていました。


きょうのごはん

加藤 休ミ / 偕成社



こちらは、ざわついてる教室内を絵で惹きつける目的で、導入に選んだ本だそう。色んな家のごはんがでてくるお話。

私、食べ物の出てくる絵本が大好きなので、ど真ん中ストライクです。

ホタルの川

おおつき ひとみ / BL出版



こちらは男の子の友情を描いたお話だそう。これも気になる。読んでみたい。

とぶ (こどものともセレクション)

谷川 俊太郎 / 福音館書店



谷川俊太郎さんの絵本。絵も素敵だけど、目を閉じて聞いてみて、と小技をきかせた読み聞かせ。

あいうえおばけ (ことばの先生のことばあそび絵本)

あべ こうじ / 少年写真新聞社



言葉遊びの絵本。一度読んだあと、皆で声を出して読んでもらったそう。私もそういうのやってみたい(≧∇≦)

はっぱのおうち (幼児絵本シリーズ)

征矢 清 / 福音館書店



林明子さんのこちらは、私未読。絵がやっぱりいいですよね。

これはのみのぴこ

谷川 俊太郎 / サンリード



こちらも、子供達と一緒に声を合わせて読んだそう。この絵本は去年も読んでた人がいたかな。

スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし

レオ・レオニ / 好学社



ちいさい子向けのお話と思い込んでいたけど、五年生も集中して聞いていたそうです。子供の頃読んだ切りかも。これも読み返してみたいと思いました。
# by lucie1104 | 2013-06-19 08:34 | 読み聞かせボランティア

私の時間割、フルタイム編

今月から時短勤務解除してフルタイムに戻ったのと、今期のスピードハック研究会で時間割を作るのがテーマになっていたので、時間割を見直してみました。

前にブログに書いてたのを読み返してみたら、四時半起床なんて強気なこと書いてるwこれ書いて間も無く四時起きは挫折してますσ(^_^;)

で、今はこんな感じ。

◆平日

5時〜6時 朝活(走ったり、今期のスピードハックの目標を画像ファイルの整理にしてるので、それやったり、部屋の片付けもこの時間に)

6時〜7時 家事(料理、洗濯物片付け)、化粧

7時〜8時 朝食、食器片付け、着替え、娘の支度

8時〜9時 保育園送り、移動

9時〜17時半 仕事

17時半〜19時 移動、お迎え

19時〜20時 夕飯支度、夕食、宿題・連絡帳確認、音読させる、食器洗い

20時〜21時 入浴、洗濯

21時〜21時半 歯磨き、絵本

この通りに行かないことも多々ありますが、なるべくこのスケジュールにstick toするように頑張ってます。

◆休日

休日は、六時、七時まで寝ていたいのですが、逆に寝過ぎて、夜子供と眠れなくなりサイクルが狂うことに気づいたので、今月から5時起きにしてます。起きちゃえばなんとかなります。大体10時には寝てるんで7時間寝てるし\(//∇//)\

理想的には土日も朝食まではほぼ平日と一緒。朝食後に、水周りの掃除(土日どちらか)、シーツの洗濯など。

どうしてもペースものんびりしてしまうので、10時までが家事タイム。

その間息子はテレビ見てて、娘は折り紙など、一人遊びしてます。

そして、10時から5時まではフリータイム。と7時間もあるけど、現実には子供達と遊ぶ他に、私の用ででかけたり、雑用片付けたりでバタバタしてて、子供達と純粋に遊べる時間はあまり確保できてないなぁ。

夕食は六時半目指して、休日は、9時に寝かせたいのですが、なぜかやっぱり九時半就寝が多いです。


今週末はアクシデントにより一人時間ができたので、息子の上履き入れを作りました。

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忙しいんだから、やめりゃいいのにと思いつつ、ハンドメイドは楽しくて♪所要時間一時間、でした。
# by lucie1104 | 2013-06-17 17:47 | タスク管理

国際子ども図書館の見学

小学校の読み聞かせボランティア絡みで、上野の国際子ども図書館に見学にいってきました。

前に二回来たことがあるんですが、建物がホントに素敵なんですよね〜。最初に帝国図書館として建てられたのが明治39年、そして安藤忠雄さんが改修されて、平成13年国際子ども図書館として再生したそうです。

国際子ども図書館の見学_f0176860_1054842.jpg


残念ながら貸し出しはできないのですが、児童書専門図書館というだけに、ものすごい豊富な蔵書量で、気になる絵本を手に取って眺めているうちにあっという間に時間が経ってしまいます。

国際子ども図書館の見学_f0176860_1054989.jpg



それからこの図書館のもうひとつの役割が、「子どもと本のふれあいの場としての役割」で、子どもが図書館や読書に親しむきっかけとなるような各種イベントが開催されています。

http://www.kodomo.go.jp/event/event/future.html

今年はもういっぱいのようですが、小学生向けの見学ツアーとか面白そう。

一階の本のミュージアムを見学した後、2階の資料室へ。


写真撮影禁止のためポストカードですが、ここがまたいい雰囲気♪物語に出てくる外国の図書館みたいな…

国際子ども図書館の見学_f0176860_1135866.jpg



こちらは入室の際に、手荷物を基本持ち込み禁止で、原則18歳以上が利用可、入退室がきちんと管理されています。

この資料室には、外国で刊行された児童書、児童書関連の専門書などがあって、ここもすごく面白かったです。

うちにある絵本を、洋書で見るのもおつなもの。

ひとまねこざる (岩波の子どもの本)

H.A.レイ / 岩波書店



何度も家で読み聞かせしてて、日本語もなんとなく覚えてるので、英語だとこんな風なんだ~と新たな発見があったり。

色合いがうちにある日本語版語少し違うと、絵の印象が変わって見えるなぁ、とか。

こぐまのくまくん (世界傑作童話シリーズ―はじめてよむどうわ 1)

E.H.ミナリック / 福音館書店



去年読み聞かせで、ほかの方が読んでてすごく良さそうと思ったこちら。原書がドイツのものとは知らなかった!

ニコとねずみのすてきなせかい

マンフレート マイ / フレーベル館



国内外の絵本の賞を受賞した作品が並べられている棚もありました。

アメリカのコールデコット賞という賞を受賞した、この本読み聞かせに良さそう~

どうぶつがすき

パトリック マクドネル / あすなろ書房



日本絵本賞大賞を受賞したこちらも色使いが独特で雰囲気あって良かったな。

もりのおくのおちゃかいへ

みやこし あきこ / 偕成社



まだまだ私の知らない良い絵本がたくさんあるんだな~となんだかわくわくしました。

帰りに、上野公園にあるパークサイドカフェってところでランチして帰りました。

国際子ども図書館の見学_f0176860_1135967.jpg


テラス席もあって、子連れにも良さそう。

味も美味しかったですよ。

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# by lucie1104 | 2013-06-16 11:43 | 読み聞かせボランティア

チャレンジ2年生

チャレンジを始めて、約半年経ちました。始めた時の日記⇒チャレンジはじめました

あまり習い事などやりたがることのない息子にしては珍しく、自分からやりたいと言って始めただけに、今でもそれなりにモチベーションを保ちつつ、続けています。

教材は国語、算数がそれぞれ一ヶ月分で13ページ程あって、土日は必ず国算1ページやることを約束させて、平日も朝早起きしてテレビを見出したら、その前に国算どちらかだけでもやらせるようにしています。

気分が乗るとまとめてばーっとやっちゃうこともあるので、チャレンジと赤ペン先生の添削問題は大体月半ばには終わる感じ。

終わった後はおさらいドリルをやらせることにしてるけど、こっちはまだ四月号分も終わってない。

明らかに、正確さ、丁寧さより、早さ勝負な性格で、一回分を五分位で片付けちゃうので、それほど負担感はないみたい。

一回一回丸つけする親の負担もあるけど、どこがわかってないのか把握できるということは大事と思います。

学校の宿題も見るようにしてるけど、二年生になって、一年生の時ほど念入りにみなくなってきてしまったので…

算数は、学校よりチャレンジの方が一ヶ月くらい進んでるので、授業受けるの楽なんじゃないかな?

国語も、読解問題の解き方が一年生の時はまったくわかってなくて「いみわかんない〜!」と泣きついてきていたのか、問題に慣れてきて随分自分で解けるようになってきました。

図らずも始めることにしたチャレンジですが、始めてみて良かったなぁと実感する今日この頃です。
# by lucie1104 | 2013-06-15 12:41 | 育児


読んだ本の簡単レビューと日記


by lucie1104

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