お母さん1年生 子どもが病気になったとき読む本
最近なぜか学生時代の友人がベビーラッシュ!
すでに忘れかけている一人目育児のこと、産後1カ月、二カ月の友人にあって、ああ、そういえばそうだったなぁと懐かしく思い出しています^^
すべて初めてのことだらけで「そんなの気にしなくて平気だよ~」なんて今なら笑い飛ばせることでも、真剣に悩んじゃったりするんですよねー。
そんなお母さん1年生のママ達に、この本はいいなぁと思って、友人にプレゼントすることにしました。
著者は78年生まれ、私より若いライター・編集・イラストレーターさん。自身の育児経験をもとに、かぜ、おなか、お肌、ケガなどなどについて、そうなった場合の対処方法を紹介しています。
医療関係者でなく、あくまで普通のお母さん(しかもお仕事している)が書いているってとこがポイント。
病気時の対処方法だけでなくて、電車で愚図ってるときとか、歯磨き嫌がるときとかの対処方法、季節ごとの服の着せ方、などなどが載っていたり、育児気分がアガル雑貨や本が紹介されているところも良かったです♪
終わりにの言葉に「勉強熱心なお母さんたちが、しなくてもいい心配をし過ぎているのも確か。余計な心配を減らすための情報も、もう少しあればいいのにな。そう思ったのが、この本をつくるきっかけでした」とあるとおり、
監修は小児科医の山田真先生(前に紹介した先生監修の「小児科に行く前に」→☆もぜひ)の言葉も、病気の本だけどママ達の不安をあおるのでなく、なるべく安心させるように(でもこういう場合は受診をというポイントが述べられてあって)書いてあるのがいいです。
昨日は息子のお遊戯会でした。
息子のクラスの演技が、郷ひろみの「ぼくらのヒーロー」(ああ、動画貼ろうと思ったけど、できなくてギブアップ(><)
ノリノリの曲でみんな元気よく「ゴゴッゴー!」と歌ってて楽しかったぁ^^
by lucie1104
| 2011-02-06 11:01
| 育児
読んだ本の簡単レビューと日記
by lucie1104