時の迷路―恐竜時代から江戸時代まで
これすごいね~!面白い(>▽<)
俵万智さんの本(→★)で紹介されてて買ったのだけど、見てみたら、以前勝間さんのラジオBook loversに出てたこと思い出しました。
迷路の本とか、子どもは喜びそうだけど、私は正直ちょっとめんど・・・って思ったのですが、これは見ててまったく飽きません。
この本は、見開き1ページで、恐竜時代から、氷河時代、縄文時代、、とそれぞれの時代の風景が描かれていてそれが迷路になっています。
しかも、その絵の中に動物などの隠し絵があって、それを見つけ出すのがまた面白ーい!
迷路自体も一通りでなく、難しい迷路(階段を使わないで行ってみる)があって、一回やったら終わりになりません。
しかもさりげなく歴史の勉強にもなっちゃいそう^^
シリーズ全部買うとちょっと大変なので、図書館でとりあえず借りてみよう。
息子は昆虫の迷路が気になるようです。
by lucie1104
| 2011-02-20 05:23
| 絵本
読んだ本の簡単レビューと日記
by lucie1104