スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
ごぶさたしております。
こちらはなかなか更新できませんが、前回記事で、今度プレゼンをするってことを書いていたので一応報告をと思いまして。
で、結果ですが、本当はプロジェクト参加者9名中5名ばその場で選ばれて、プレゼンをすることになっていたのですが、結局本部長より全員のが聞きたいということで、
全員発表になりました^^;
本部の部長も皆来てたので緊張しました~。
「あがっちゃったねー」って言われたくらい(→言わないでって感じだけど)
でも私のプランは(ネット会議システムを導入して、海外子会社と定期的に国際会議するっていうもの)なんとなくOK出たっぽい。
部長が「やろうと思えばすぐできるよね」って言ってたので。
ただまあ今はほかの仕事でいっぱいなのと、具体化してって話は出てないのでまだ動いてはいませんが。
やることになったらがんばろうと思います!
さて、プレゼン練習中に前回ご紹介の本ともう一冊、これも読みました。
アップルのスティーブ・ジョブズは世界最高のプレゼンター。
You Tubeでも動画が見られますので、見てみましたが、確かに惹きつけられますね~。
笑いあり、驚きあり、スライドはセンスよく美しく。
聴衆はビジネスのプレゼンというよりエンタテイメントショーを見に行く期待を持ってジョブズのプレゼンを聞きにいきます。
またジョブズが毎回自分が紹介するアップル製品に陶酔し、自分がワクワクしながら話している!
この本ではプレゼンのテクニックも学べますが、仕事への対峙の仕方も学ぶところがあるなあと思いました。
発表する内容を自分が本当にいい!と思えなければ、いいプレゼンはできないし、そもそも自分がやっている仕事が好きだったり、もしくはその仕事に意義があると思えなければ、いい成果物は出せないよね、って思いました。
訳者あとがきに
本書の翻訳は物欲との戦いだった。欲しくなるのだ。iPhoneが、iPodが、そして、マックブックが。
とありますが、私もこれを読んですっかりジョブズファン、そしてアップルファンになってしまいました。
今のPCダメになったら次アップルに行っちゃうかもー。
by lucie1104
| 2011-08-21 13:16
読んだ本の簡単レビューと日記
by lucie1104