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親キャリ勉強会シーズン2・第四回

かぶりえさん主催の「親になった私達のための勉強会」シーズン2第四回にに参加しました。

今回の内容については、かぶりえさんのブログに載ってるのでぜひこちらを♪

http://careertantei.hatenablog.com/entry/2014/01/27/023744

結構大きなテーマで人によって感じたことは色々だと思うんだけど、私個人的に感じたことをいくつか書こうと思います。

今回受けてみてまず感じたことは、「変化へのチャレンジ」が私の中で課題なんだなということ。

さえさんがお話の中で「変化はどうしてもしなきゃいけないものではない(でもブランドを作るためには敢えてそれをしなければいけないという文脈で)」と言っていて、変化を怖がる私は「もっともだ!その通り!」と納得してしまいました。

でもそのあと皆で話していた時「子供にとってのsecure baseとしての親は、変化しなくてもいいのか?」とかぶりえさんに振られた時、それは違うなと思いました。

自分が子供の立場で、自分の親が30年前と全く変わらなかったらきっと辛い。

親の立場で考えると、子供はどんどん成長していくんだから、自分が変化(成長)していかなければ、子供にとってのsecure baseでい続けることもできないだろうなぁと。

だから、短いスパンで考えた時、セミの脱皮みたいに今変化しなきゃ死んじゃうみたいなことはないけど、もっと大きなスパンで考えてみると、環境が変化していく中で、まったく変化しないで停滞したままでいるってことは、やっぱりできないんだろうなぁと。きついけど、やっぱり変化は、必要なものなんだなぁと。

その後のワークでは「大事だけれど怖いと思う変化」についてグループでお話しました。

目下の私の悩みが、まさにこれで;^_^

挑戦することそのものに、恥ずかしさ、不確実さ、失うかもしれないものが含まれてる上、私にとってのsecure baseである家族を脅かすことになることが、足を引っ張って、挑戦に躊躇してしまいます。

その挑戦がdrivingとなる、好きなこと、願うことだと堂々と言い切れる自信がないせいかもしれません。

そういう意味で、かぶりえさんが「正当性」がsecure baseだというのにもすごく共感しました。

挑戦が怖い反面、その挑戦したいことはずーっと頭の中にあって消せなくて、挑戦しなかった場合いつか自分が後悔するだろうなというのも見える。

目をつぶってえいやっと飛び込む勇気も必要なんだろうけど、もうちょっとsecure base、driving forceを見つめなおすことでもう少し自然な気持ちで変化にチャレンジできるようになるかも?

勉強会後のランチで、ギーさんが「変化はワクワクする、楽しいこと」と仰っていたのが眩しくて。私もそんな風に躊躇なくできればいいんだけどな~。まぁ、そこは人によるところですね。

ランチもおしゃべりしてたらあっという間に16時。キャリアや仕事について、手応え感じる会話ができる場って本当に貴重です。

シーズン3は、今回のように参加者からのインプットがあるような形になるみたい^^

親キャリも変化し続けるからこそ、私たちのSecure Baseであり続けられるんでしょうね。

かぶりえさん、参加者の皆様、ありがとうございました♪
by Lucie1104 | 2014-01-28 06:17 | 自己啓発


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