読み聞かせ二月反省会
反省会で紹介された本の中で面白そうだったもの、印象的だったコメントを紹介します。
たまたまですが、6年生と3年生のクラスで読まれた絵本。
バレンタインにちなんで、男の子の淡い恋心を描いたお話だそうです。
こちらは別の3年生のクラスで。
恥ずかしながら私は読んだことないのですが、かなり有名だそうで、でも「いい本は何度読んでも面白い」と仰っていました。何冊かあるようですが、この本の再話が言葉にのせやすくお勧めだそう。
同じクラスで、もう一冊
私も本屋さんで見かけたことがあるのですが、訳が関西弁なので、私が読むのは無理かなと思っていた絵本。
でも紹介された方曰く(この方関西出身なのでばっちりなのですが)、変な関西弁でも面白いそう。もやっとした、「えええ?」という終わり方。面白い絵本です。
5年生のクラスで、こちらも節分を意識して、「ないたあかおに」
うちの小学校では読み聞かせが15分と決まっているのですが、5分オーバーしてしまったそうで、こちらを読むのは難しいかな?!と思いましたが、初めからみんな真剣に聞いて、最後はうつむいて泣いていた子もいたそうで、読んでみたいなあと思いました。
4年生のクラスで
お話についてより、この絵本を紹介された方の、「自分がいいなあと思った本は、岩崎書店の「母と子の絵本シリーズ」が多い。私の感性にあうし、くちにのる」というコメントが面白いなと思いました。
そういう観点での選書もありなのかなと思いました。
「ぼくがねたあと」という詩も読まれたそうです。母心が聞いてる子達に伝わった感じがしたと仰っていたのが印象的で、読んでみたいのですが、作者もこの詩が入っている詩集も聞き損ねたので次回聞いてみます!
一年生のクラスで
谷川俊太郎さん好きなのですが、読んだことないです。今度読んでみよう。
赤ちゃん用の絵本というイメージでしたが、どことどこがくっつくのかを「しっぽじゃない?」とか当てさせながら読むのが楽しいようです。
絵本業界(?)では、この絵本は最後にお父さんが出てくるので、お父さんの読み聞かせにいいと言われているらしい(確かに絵本って、お父さんの登場がお母さんに比べると少ないですね)
4年生のクラスで
くじらといるかの交流を描いた、詩のような物語のような本。これも面白そうでした。
たまたまですが、6年生と3年生のクラスで読まれた絵本。
バレンタインにちなんで、男の子の淡い恋心を描いたお話だそうです。
こちらは別の3年生のクラスで。
恥ずかしながら私は読んだことないのですが、かなり有名だそうで、でも「いい本は何度読んでも面白い」と仰っていました。何冊かあるようですが、この本の再話が言葉にのせやすくお勧めだそう。
同じクラスで、もう一冊
私も本屋さんで見かけたことがあるのですが、訳が関西弁なので、私が読むのは無理かなと思っていた絵本。
でも紹介された方曰く(この方関西出身なのでばっちりなのですが)、変な関西弁でも面白いそう。もやっとした、「えええ?」という終わり方。面白い絵本です。
5年生のクラスで、こちらも節分を意識して、「ないたあかおに」
うちの小学校では読み聞かせが15分と決まっているのですが、5分オーバーしてしまったそうで、こちらを読むのは難しいかな?!と思いましたが、初めからみんな真剣に聞いて、最後はうつむいて泣いていた子もいたそうで、読んでみたいなあと思いました。
4年生のクラスで
お話についてより、この絵本を紹介された方の、「自分がいいなあと思った本は、岩崎書店の「母と子の絵本シリーズ」が多い。私の感性にあうし、くちにのる」というコメントが面白いなと思いました。
そういう観点での選書もありなのかなと思いました。
「ぼくがねたあと」という詩も読まれたそうです。母心が聞いてる子達に伝わった感じがしたと仰っていたのが印象的で、読んでみたいのですが、作者もこの詩が入っている詩集も聞き損ねたので次回聞いてみます!
一年生のクラスで
谷川俊太郎さん好きなのですが、読んだことないです。今度読んでみよう。
赤ちゃん用の絵本というイメージでしたが、どことどこがくっつくのかを「しっぽじゃない?」とか当てさせながら読むのが楽しいようです。
絵本業界(?)では、この絵本は最後にお父さんが出てくるので、お父さんの読み聞かせにいいと言われているらしい(確かに絵本って、お父さんの登場がお母さんに比べると少ないですね)
4年生のクラスで
くじらといるかの交流を描いた、詩のような物語のような本。これも面白そうでした。
by lucie1104
| 2015-02-17 08:36
| 読み聞かせボランティア
読んだ本の簡単レビューと日記
by lucie1104