学芸会
昨日は小学校の学芸会がありました。
子供たちの小学校では、学芸会、展覧会、音楽会を毎年順番にやるのですが、今年は学芸会の年でした。
短い劇で、1役を場面ごとに4つに分けてやる感じなので娘の出番はほんの少し。中でもセリフが少ない方だったので、夫は不満げでした(笑)
義母も残念に思ったようで「あまり目立ちたくないのね。そういう時期ってあるよね」としきりにフォロー(笑)
私は、娘が家で自分の1場と3場のセリフを自分の分だけでなく、他の子のもよく口ずさんでいたのですが、本番を見たら、娘が言っていた通りだったことに感心しました^^少ないセリフだけど頑張ってる姿が見られてよかったです。
息子の方は、当日まで知ったらつまらないからとどんな役で出るのか明かしてもらえず、セリフの練習も、違う部屋に行ってこっそりしてたりしていました。
でも元々できる限り目立ちたくないと考えるタイプで、役を決めるオーディションの前にも、「何をやるかより誰とやるか(誰と同じ場面に出演するか)が大事。楽しい人とやりたい」と言っていたので、そんな目立つ役は期待していませんでした。
見てみたら、確かに、一番の仲よし君と同じ場面で登場(笑)目立つ役ではありませんでしたが、がんばっていました。
六年生の劇は、劇団四季の「エルコスの祈り」というミュージカルを子供向けに短くしたもので、音楽がよかったです。踊りも自分たちで考えたそう。
息子は、デザイン部で舞台背景も作ったようです。こういうのみんなでやるのは楽しかっただろうな。
最後、全員が立って並んで歌うのを聴いていたら、曲の良さも相まって、ジーンと来ました。ピアノ伴奏の子もとっても上手で良かったです。良い曲だな~♪
これで残す行事は謝恩会と卒業式のみとなりました。寂しいな。
by lucie1104
| 2017-11-19 11:47
| 育児
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by lucie1104