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今すぐ!ほめ上手な親になれる本―勉強もしつけもこれでOK

今すぐ!ほめ上手な親になれる本―勉強もしつけもこれでOK (中公新書ラクレ)

親野 智可等 / 中央公論新社



以前親野先生の「叱らないしつけ」という本を読みましたが、これは、逆にほめる技術の本です。

「子どもはほめて育てるのがいい」なんて、すでによく言われていることですが、やっぱり親野先生の本は、当たり前のようなことから、そうでないことまで含め、読んでると「なるほど~」と膝をたたくことしばしば。

改めて色々とやる気がでます。

今手元に本がなくてうろ覚えで書いていますが、、褒めには5段階あり、最初は「勉強ができてすごいね」とか、「お手伝いしてくれてえらいね」というような、親の価値観にあっているもの、でも最終段階の褒めは、褒められるような何かをしたのかどうかに関わらず、「そのままの君でいいんだよ」「君の存在そのものが素晴らしい」というフィードバック、共感がほめるということなのだそうです。

私はこの本を読んでいて、子育てのこと以上に、夫への自分の働きかけについて考えました。

文中にこんなエピソードがあります。

ある男性が、奥さんが作ったある日の食事に、野菜がほとんどなく、栄養バランスが取れていなくて頭にきて、注意しようと思った。

でも、普段食事を作ってくれていることについて、感謝していない(ほめていない)のに、注意する資格もない、と思って、怒るのをやめたのだそう。

子どもについては、割に褒めて育てようという意識があったから、よく褒めているつもりなんです。それに意外と子どもって本当に日々褒めることが色々見つかるものなんですよね。

でも、夫については、たとえやってくれたことがあったとしても、ついそれは当り前と感じて、できてないことへの指摘ばっかりしてたな~。

大人でもやっぱり褒めてもらえる、感謝してもらえる、存在を確かに受け入れてもらっているというベースがなければ、相手のために動くなんてできないんだよね~、と。

「なんで、夫にまで褒めるなんて労力かけなきゃなんないの?大人なのに、世話のやける」という気もしちゃうのですが、、やっぱり、協力してもらうためには、褒めは必要ですね。。

しかも私の指摘から、口論に発展、子どもに止められる、ということを繰り返す最近の日々・・もっと夫も褒めようと思います、、

それから、日記のこと。私は手帳にちょこちょこっと印象的なエピソードや、子ども受けの良かった献立、レシピ覚書などを書いているのですが、なかなか読み返すってことをしていないんですよね。

書くだけより、まめに読み返さなきゃやっぱりもったいない。

紹介されている10年分書ける日記は過去の同じ日を読み返せるって意味でなかなか良さそうだけど、持ち歩けないから書き続けるの難しいかなあ。

日記をどうしていくかはも少し考えてみようと思います。
by lucie1104 | 2010-10-24 06:54 | 育児 | Comments(1)

フィレンツェ 田舎生活便り 小さな村の春・夏・秋・冬

フィレンツェ 田舎生活便り 小さな村の春・夏・秋・冬

奥村 千穂 / 主婦の友社



何年も前からファンで、よく読んでいるブログ「フィレンツェ田舎生活便り2」からの書籍化♪

著者のChihoさん、イタリア人のご主人アントネッロ、愛娘ユキちゃんと3人でフィレンツェ郊外で暮らしています。

フィレンツェと言ってもあの美術館やドゥオモのイメージとは違って、本当に山の中。

アントネッロはChihoさんいわくマメ男で、日々の食事作りを担当し、季節の保存食(トマトの瓶詰や、山から取ってきた果物のジャムなど)を作ったり、大工仕事もお得意で家のキッチンなんかも作っちゃったそう!

Chihoさんは畑で、色んな野菜を作ったり、ひよこから鶏を育てたり。

自給自足までは行かないけど、自然からの恵みをたっぷり受ける生活は、私の理想そのもので、憧れます^^。

実際には色々苦労もあるんだろうけど、chihoさんはきっと前向きな人なんでしょうねー。あんまり苦労話は書かれていません。

それに自然に寄り添う暮らしは、大変だったとしても、やっぱり自然から色んなエネルギーなどをもらって、心身とも健やかに暮らせるんだろうなぁなんて想像しています。

イタリアと言えばスローライフ、スローフードの発祥の地(多分・・)なだけに、アントネッロや、彼のマンマが手打ちのパスタを作ったり、パンを焼いたりするところも見てて(読んでて)とても楽しい。

娘のユキちゃんは、こんなところでこんな風に暮らしてて、良い子に育たないはずはないわって思います。本に載ってるもっとずっと小さい頃の写真がまたとってもかわいい♪♪
by lucie1104 | 2010-10-21 00:01 | Comments(0)

永遠の0

永遠の0 (講談社文庫)

百田 尚樹 / 講談社



これまた面白すぎる小説でした!

600ページ近い大作だけど、途中からはもう辞められない止まらない。

↓と同じく、アキアカネさんが紹介されてて、後輩がすすめてくれたもの。

物語は、主人公の青年が戦時中特攻隊で亡くなった祖父のことを調べることになるところから始まります。

祖父「宮部久蔵」を知っている人たちの語る内容から、徐々に人物像が徐々に浮かび上がり、

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」と言い続けていた男が、どうして特攻隊員となったのか?、ラストに衝撃の真実が明かされます。。

文庫に児玉清さんが解説を寄せていますが、そこで児玉さんも書いている通り、この祖父「宮部久蔵」という人物が魅力的。

物腰柔らかで、部下に対しても丁寧な口調、あの時代にあって「家族に会うために死にたくない」と家族愛に溢れ、それでいて操縦士としての技術はぴか一!

ドラマチックなストーリー展開に加えて、当時の軍隊のことなどがかなりリアルに描かれているところも読みどころのひとつです。

当時の日本の軍隊の上層部がいかに人命を軽く見ていたかということや、無謀な作戦を立てていたかということなど、読んでいて本当に憤りを感じました(桜花というロケット爆弾にはぞっww)

それに「ラバウル」、「ミッドウェー海戦」、「零戦」のことなど聞いたことはあっても、知らなかったことが、この本を読んでいるだけで、勉強になったなーと思いました。

切ないラストなんだけど、感動(>_<)

心に残る一冊です!
by lucie1104 | 2010-10-17 14:49 | Comments(0)

お金に頼らずかしこく生きる 買わない習慣

お金に頼らずかしこく生きる 買わない習慣

金子 由紀子 / アスペクト



ひまわりマミー。さんの9月4日の記事

著者はこの出費他本引用し「スタバで無意識にラテ飲み続ける習慣ある人のお金」
の意でラテマネーと表現。たとえば
・毎日缶コーヒー2本=年87,600円
・毎日スタバラテ2本=年233,600円 …確かにバカにならん出費(-_-;)。
金貯めるには、このような「無意識出費のランニングコスト」削減が欠かせないと。


に触発され~、金子由紀子さんの買わない習慣を読みました♪

金子由紀子さんの提唱する買わない習慣とは、節約のため何も買わないのではなく、本当に欲しいもの、買ったことによって生活が豊かになるものだけを買うライフスタイルです!

このライフスタイルをはじめたきっかけが、「節約は難しいから、無買の方を選んだ」、というのが面白いな~と思いましたが、その考え方は私結構すでにやっていたことで(お弁当持参するとか、飲み物は自分で淹れるとか)、内容に共感しまくりでした。

ぼんやりと自分がやっていたことの内容や根拠を、説得力ある言葉で説明されていて、ある意味私のやっていることは正しかった!と裏付けてもらったような感じ。

買わない習慣を身につけるためのワークもなかなか役立ちそうで、自分の持ち物の在庫確認(洋服ならスーツ何点とか、食料品なら乾麺何袋とか)、無買日や週間を実際にやってみるとか、あと、家計簿をマストのものと、マストでないものの二つに分けて書くというのはなるほどーと。

家計簿、最近全然つけてないので、この方式でやってみたいと思います。

    *    *    *    *

お話変わりますが、息子の水いぼですが、1カ月もかからずにきれいに治りました~。

精油のおかげか、ハト麦茶のおかげか、病院での処置を受けなくても済んだのは助かりましたv(^ ^)v

息子と言えば、ただいま絶賛よちよち歩き中の娘に、一日何度もちょっかいを出して、転ばせたり、ちょっとのところで危ない目に合わせそうな場面が多くて、ついつい怒鳴ってしまいます。

多分悪気はないんだろうけど、これだけ毎日怒ってるのに、「なんで???」「どうして???」

怒りだすとつい、必要以上に怒ってしまうので、よくないなあと思います。

ここは親野先生方式で、言っても治らないと諦めるべき場面・・・?でも、つい目に余ってしまうんですよね~。

後で怒り過ぎてごめんとフォローしたり(これも矛盾してるみたいでどうなの?)、でもアカネちゃんを抱っこしてくれてありがとうとか、良いとこ見つけて褒めたりもしてるんだけど。

なかなか、自分の感情をコントロールするのは難しいデス。。
by lucie1104 | 2010-10-09 12:55 | Comments(2)

告白

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

湊 かなえ / 双葉社



映画化もされたベストセラーミステリー。

映画のポスターかCMの「娘は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」というフレーズと、松たか子さんの表情に、とっても気になっていた作品。会社の同僚が貸してくれて読みました^^

久々にミステリー読みましたが、文句なしに面白かった!

各章が、被害者の母親である女教師、クラスメートの一人、犯人、犯人の家族、それぞれのモノローグで構成されていて、読み進むうちに、どんどん事件の真相が浮き彫りになっていきます。

女教師の告白の部分では、犯人に対する怒りと、疑問でいっぱいになるのですが、犯人のモノローグやクラスメートの章を読むと、それなりの理由があって、家庭環境があって、それはそれで色々考えさせられたり、女教師についても、別の視点から見られたり、面白い構成になっています。

ラストはぞぞっと来ますが、子を持つ母として、ちょっと納得、というか、共感を私は感じましたね。

でもラストのその先をさらに色々想像させられて、読み終わったけど、話が終わっていないような、何とも言えない読後感。

著者にそんな狙いはないでしょうが、重いテーマで、親子関係とか、思春期の子どもの危うさとか、自分自身にも照らし合わせて、思わず考えてしまう作品でした。

  *   *   *   *

もともと気になっていた本ですが、ミステリーなんかは、ちょっと手を出すと面白すぎて家事や育児を放棄してしまいがちなので、避けるようにしています。。

が、今回いつも読ませて頂いているひまわりマミー。さんのブログにコメントされていた、こちらのブログ(アカネのアノネα)で、映画のことが紹介されていて、読んでしまいました。

こちらのブログ、文章も上手だし、視点も鋭いし、切り口もいい。

面白くて、休みの日に、過去ログ全部読んでしまいました^^;

最近は映画やテレビからすっかり縁遠くなってしまったのですが、芸能・エンタメって楽しいですよね^^
by lucie1104 | 2010-10-06 06:18 | Comments(2)

おひさまがおかのこどもたち

おひさまがおかのこどもたち

徳間書店

スコア:



スウェーデンの絵本作家エルサ・ベスコフのもので、見たことなかったものを図書館で発見。
ベスコフにとっては二作目ですが、日本では2003年出版と比較的最近(でもないか?)発行されたもののよう。

絵は、初期のものだけに、後の作品より繊細さや緻密さが劣るけど、やはりベスコフらしく植物や子どもだち、それにスウェーデンでの暮らしぶりが生き生きと描かれていて、楽しい作品です。

お話というお話はないのですが、湖で水遊び、のいちごつみ、にわとりにえさやり、などなど、この時代のスウェーデンの子ども達の夏の暮らしが、一ページごとに紹介されています。

息子は、木の枝に取りつけたブランコを見て、「こんなのやったことない!これやりたいな~」と言っていました(私も憧れたことある)。

私は子ども用の畑があって、にんじんやラディッシュに水やりをしているところが素敵だと思いました。のいちごつみにももちろん憧れます!

これを見たら、同じくスウェーデンのラッセ・ハルストレム監督の映画「やかまし村のこどもたち」(原作はアストリッド・リンドグレーン)を思い出しました。

これも子どもたちがひたすら遊んでいるだけのお話なのですが、スウェーデンの自然が美しく、子ども達が楽しそうで、大好きな映画です。
by lucie1104 | 2010-10-01 06:38 | 絵本 | Comments(0)


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